ピタコラム工法
ピタコラム耐震工法
ピタコラム工法とは
まず既存柱にあと施工のアンカーを一定のピッチで打設。既存柱面から10cmの位置に鋼板(プレート)を打設されたアンカーに取り付けます。さらに、プレートの周囲に楕円形のフープを一定間隔で配します。これらを包み込むように約20cm厚のコンクリートを打設して工事の終了となります。建物内部に入ることなく耐震補強工事を行う、というのがピタコラム工法の基本概念です。
株式会社小出建設
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